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オリンパス海外で1180億円調達


オリンパスが8日、公募増資と自社株の売却によって1000億円規模の資金を調達することを決めた。粉飾決算事件に絡む損失で目減りしていた自己資本を増強、医療事業の研究開発や設備投資などに充て、成長路線への回帰を目指す。株式相場が回復基調にあるなか、攻めの戦略に向けて大型増資に打って出る国内企業が相次いでいる。
(日本経済新聞2013年7月9日3ページ)

【CFOならこう読む】

「オリンパス株の34%は外国人が保有する。同社では「医療機器のシェアや利益率の高さを評価する投資家が多い海外で資金調達することにした」と説明している。」(前掲紙)

今回の資金調達の使途は次の通りです。

オリンパスが8日、公募増資と自社株の売却によって1000億円規模の資金を調達することを決めた。粉飾決算事件に絡む損失で目減りしていた自己資本を増強、医療事業の研究開発や設備投資などに充て、成長路線への回帰を目指す。株式相場が回復基調にあるなか、攻めの戦略に向けて大型増資に打って出る国内企業が相次いでいる(2013年7月8日「海外市場における新株式発行及び自己株式処分に関するお知らせ」オリンパス株式会社 [PDF])。

昨日のオリンパス株の終値は5%安でした。増資により計算上1株利益は最大12%希薄化されますが、下落率はそれより小幅にとどまりました。エクイティシナリオが、ある程度評価されたということです。

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なし

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