エジプトの混乱受け原油価格に上昇圧力

原油価格に上昇圧力が高まっている。指標である北海ブレント先物は1月31日、金融危機が起きた2008年以降初めて1バレル100ドルを突破した。エジプト情勢の混乱を受けスエズ運河の航行に対する警戒が高まっていることなどが背景。
(日本経済新聞2011年2月2日9面)

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今日は備忘記録です。

「ロンドン市場の北海ブレントは1日も100ドル台で堅調に推移している。一方、同日午前のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)のWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)は期末の3月物で1バレル92ドル台前半と前日終値(92.19ドル)付近で推移」(前掲紙)

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